加工済み植毛紙
スメナ8Mは、前期型でも後期型でも、レンズ周りは変更がありませんので、自作したフードはどちらにでも取り付けられます。後期型につきましては、フード+植毛紙までやれば、対策はバッチリです。前期型は内部をつや消し塗料で塗るくらいしか、対策はありません。後期型は、たまたま植毛紙を貼れる場所がありますから、よりお手軽に内面反射防止処理が行えるのです。植毛紙を加工するのが面倒な人は、サイトから、スメナ8M・後期型専用の加工済み植毛紙を購入することも可能です。
なんとレンズから、鏡筒、接眼レンズまでセットで2.500円。どんな望遠鏡ができるのか楽しみです。筒は軽量で加工が楽な塩ビ管です。(水道管などに使うVU65と言う規格)これは内径が67mmほどあります。レンズの直径は62mm(実寸)なので塩ビ管の内側に0.5mm厚の黒い塩ビシートを積層して内径を狭くします。VU65よりひと回り小さいVU50管用のジョイントがちょうど内径60mmでしたので、これを薄い輪切りにして艶消し塗装してレンズ押さえにします。あとは艶消しと固定を兼ねて植毛紙をベタベタ貼れば対物部が完成です。
SMENA8Mで逆光気味の写真を撮ると白いもや状の光が写り込んでいる事があります。これはおそらくカメラ内部の反射によって起こると思われ、レンズフードを付けても根本的な解決にはなりません。もし、植毛紙が見つからない場合は、プラモデル用塗料の「つや消し黒」を買ってきて筆塗りすれば同様の効果があります。塗料にベビーパウダーを混ぜてやると仕上がりがさらに「ざらざら」になってより反射が少なくなります。
EF300mm 2.8Lを少しでも軽くしてみようと、でフードをカーボンにすることにしまた。ネットで検索すると自作カーボンにトライしている方や、 販売されている方も多いようです。25000円はお値打ちだと思うけど、それを買ってもつまらないのでやはり自作することにしました。まずはカーボンの調達でカーボンパイプの内径130mm3Pが3500円でした。仕上げはフード内部に植毛紙を貼り付けて完成。植毛紙は国際光器で購入しました。
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