プリズムのない星見用双眼鏡
プリズムのない星見用双眼鏡を造ります。パイプの内面に直に植毛紙を張るのは至難の業なので、100円ショップのバインダーのPPプラ板に植毛紙を貼って1.5cm幅の短冊状に切り出し、丸めて遮光環と交互にパイプに入れます。遮光環も同じくプラ板の両面に植毛紙を張り、サークルカッターで切りし、穴のサイズ26mm、24mm、25mmの3つをつくり、この順に1.5cm間隔で入れます。フードとして対物レンズの前は1.5cmあけてあり、そこにも植毛紙を張ります。
接眼部をつける前に、蛍光灯にかざして遮光具合を確認します。環のフチが反射していても大丈夫でしょう。手前で反射している部分はアイピースが入る部分で、サイズぎりぎりなので植毛紙は貼れないのですが、光路にかからないので問題はありません。内面を植毛処理しているフードで気をつけたいのは、ホコリの付着です。少々の付着ならば問題ありませんが、白っぽい糸くずが多く付着するとフードの効果が低減してしまうので、粘着テープでホコリを取るなどしてまめに掃除することが大切です。
植毛紙とも呼ばれている紙で、静電気の性質を利用して、化学繊維を紙面に直立した状態で植毛(付着)させて作られたかみです。柔らかなビロードのような表面は光の反射を完全に押さえます。主に撮影用バックグラウンド、ディスプレイなどに使います。カメラ本体やフードなどで内部反射を押さえるために使用する植毛紙です。裏面にノリがついていますので、両面テープを貼る手間はありません。
植毛の効果は、鏡筒内部に植えつけしたナイロンパイルの谷間に入射した光が反射して出てこないため、鏡筒内での散光を吸収しれしまい)、また鏡筒内に進入したゴミやホコリの大半も主鏡に到着するまでの間に、ナイロンパイルの谷間に吸収されてしまう効果があります。植毛の効果は、鏡筒内部に植えつけしたナイロンパイルの谷間に入射した光が反射して出てこないため、鏡筒内での散光を吸収しれしまい)、また鏡筒内に進入したゴミやホコリの大半も主鏡に到着するまでの間に、ナイロンパイルの谷間に吸収されてしまう効果があります。
Category : 植毛紙の効果