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スメハチの内面反射防止

コルキットで知られる自作望遠鏡キットを販売しているオルビィス(株)テレスコハウスから4cm屈折望遠鏡キットのスピカを買いました。組み立て開始。うん、かんたん、簡単。小学生高学年なら組み立ては1時間でOKというのはうなずけます。鏡筒内の黒インクによる黒塗装をつや消しにしようとして、一度エナメル系の塗料ではけ塗りしたが、結果は不良。鏡筒が細めなために、かなり迷光が残っている。しかたないので鏡筒、対物フード、接眼パイプ全てに植毛紙を張り込むことにしました。
植毛紙はKYOEI東京店から購入しました。90cm幅×50cmで1.000円です。天文誌の広告を見た中では一番安いかな。

スメハチ写真。内面反射対策は効果絶大で、対策前なら真っ白になっていた場面でもカチッと写ります。スメハチに限らずロシアカメラの弱点である内面反射、これは植毛紙を貼ることで解決できます。注意するのは前期型と後期型でフィルム室の構造が違うことです。R部分も多く植毛紙を貼るのは大変そうですが、後期型は四角い筒が付いているのでカット済みの植毛紙を購入すれば簡単です。植毛紙はショップで販売しています。

先日、望遠鏡などのフードや筒内に貼ると効果があるという植毛紙を街で発見しました。埼玉県内に多くあるDo-It(ドイト)というホームセンターのインテリアコーナーで見つけました。裏面はシールになっていて便利です。10cm単位の切り売りで希望の長さを売ってくれ、単価は幅50cm、長さ10cm当り110円と格安です。

スメハチの内面反射防止には植毛紙の貼り込みが有効です。植毛紙は天体望遠鏡ショップなどで入手可能ですが、こちらの方が安く植毛紙を販売されています。スメハチは逆光に弱いのでフードを使った方がよいと言われています。こちらのフィルター径は35.5mmという特殊なサイズです。戦前のツァイスの規格のようですね。国内ではユーエヌからラバーフードが発売されています。

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